都々逸と作詩

都々逸の学びと創作を中心に作詩関連や雑記、散歩写真など。

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ジンにミントを入れてみた(雑記)

植物のミントの葉と茎の写真

刈り取ったミントの葉と茎

「どこからともなくミントの種が飛来し、雨が続いたおかげで勝手に発芽したので、それを育てることにした」というような記事を先月の初頭くらいに書いた。

天から何とミントがホントに降ってきた(雑記) - 都々逸と作詩

 

それがいよいよ生い茂ってきたので刈りとって酒に漬けてみることにした。
「どんな酒に漬けるかべきか?」少しは調べて考えてはみた。しかし、蒸留酒なら何でもいいように思えてきた。どんな仕上がりになるのか、やってみなければ分からないからである。

結局、選んだのはジンである。特に理由はない。何となくジンがいいように思えただけだ。

酒のジンが入ったボトルの写真

ジン

刈り取ったミントの葉と茎を水洗いしてからジンに入れた。始めは丁寧に入れていたが、だんだん面倒になってきたので、力まかせに押し込んで刈り取った分のすべてを詰め込んだ。

ミントの葉と茎を詰め込んだジン

ラベルが貼ってあってよく見えないので、裏からも撮影。

ミントの葉と茎を押し込んだジンの瓶を裏から撮影

瓶の裏から撮影

ついでに横からも。

ミントの葉と茎を詰め込んだジンの瓶を横から撮影

瓶の横からも撮影

なんだかミントを入れすぎたような気がしてきた。
「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」で、おかしな風味になってしまうような予感もある。

ただ、ストレートで飲むのではなく、水や炭酸水で割ってのめば風味も薄まるので、丁度いいような塩梅にならないとも限らない。

 

とりあえずこのまま放置しておき、適当な時期を見計らって飲んでみることにする。
収穫祭はその時に行うことにして、今はとりあえず「漬け込みの儀」が滞りなく執り行われたことを、ここに記しておこう。

 

収穫前のミントが生い茂った鉢

収穫前

収穫後のミントが刈り取られた鉢

収穫後

ほとんど収穫してしまったが、ミントは繁殖力が強い植物なので水だけ与えておけばすぐにまた生い茂ってくると思う。