都々逸と作詩

都々逸の学びと創作を中心に作詩関連や雑記、散歩写真など。

MENU

ミント水栽培写真日記(その三)

「ミント水栽培写真日記(その二)」からの続き

降順表示

[ミント水栽培の写真日記333日目 2023年6月2日](最終観察日・これにて完了)

暖かくなり日中の日差しも強くなったからだろうか、ミント生育がまた盛んになってきた。
どうやら越冬に成功し春から夏へとその生命を繋ぐことができたようだ。おそらく盛夏になれば昨年と同じように繁茂するだろう。
ミントは水栽培でも越冬が可能であることがわかった。これまで一年弱のミント水栽培であったが、ここで終了としたい。これ以上続けても同じことを繰り返すことになるだけだろうから。

 

[ミント水栽培の写真日記318日目 2023年5月19日]

復活してきた。
上部先端が伸び、新しい葉を出してきている。加えて、根の近くから出てきた新しい茎が伸び、葉を広げて水上にまで顔を出している。
中間の葉が枯れ落ちてしまった部分は相変わらずである。ここに新しい葉が出てくることはないのだろうか。

 

[ミント水栽培の写真日記303日目 2023年5月4日]

切れてしまった上部の茎だけを水に挿して20日が経った。春の盛りを迎えているというのに葉は枯れて落ち続け、もうわずかしか残っていない。このまま枯死するのだろうか。
だが根は伸び始めている。

根が伸びているだけでなく、水中で新しい茎と葉が出て、伸びようとしているように見える。
このまま水中で育ち続けて水面の上まで伸びてくることはあり得るのだろうか。

 

[ミント水栽培の写真日記283日目 2023年4月14日]

危惧していた通り茎が途中で切れてしまった。予想していた場所とは違うが、とにかく茎が弱っていたのは間違いない。
拡大すると下の写真だ。

もうこれで止めてもよいが、とりあえず上部の茎だけを残して水に挿しておくことにした。

 

[ミント水栽培の写真日記277日目 2023年4月8日]

春になってミントはなんとか生育を続けている。しかし茎の肝心の付け根の部分(上の写真の中央少し下)が変色して細り、壊死しそうに見える。これではいずれその部分で折れて切れてしまうだろう。

そこで全体を下へ押し込み、壊死しそうな部分を水の中へ入れることにしてみた。つまり下の写真のとおりである。こうしておけば、その部分で切れたとしても、その辺りから根が出て生き続けることができるだろうと考えたからだ。上手くいくだろうか……

 

[ミント水栽培の写真日記273日目 2023年4月4日]

めっきり暖かくなり、そのおかげか下部に新しく出ていた茎葉が育ってきた。
これから植物の生育が盛んになる季節なので、このままいけそうにも思ったが、大きな懸念材料を発見してしまった。下の写真である。

上部にあるすべての茎葉と、根をつなぐ重要な茎の1カ所が、焦げ茶色になり細く萎んでいる。こんな状態では根から上に水分など送るのに支障が生じるはずだ。
というよりも、もっと事態は深刻で、この部分で折れて切れてしまうようにも思える。
さて、ここまで危険な状態にある焦げ茶色に細んだ茎が復活することはあるのだろうか?

 

 

[ミント水栽培の写真日記252日目 2023年3月14日]

春はきたもののミントは枯れ続けている。
2本伸びていた茎のうち1本がほぼ枯れてしまい、焦げ茶色になったその姿を垂れ下がらせている。もうすぐに切れて落ちるだろう。
ただ下部に新しい葉が出てきているのが残された希望だろうか。

 

[ミント水栽培の写真日記222日目 2023年2月12日]

1月の末からさらに葉の枯れ具合が進行している。
一週間前に立春を迎え暖かい日も少しはあるが、総じてまだまだ寒い日が続いている。このミントが枯れていくのもそのせいかと思われる。状況は厳しい。

 

[ミント水栽培の写真日記207日目 2023年1月28日]

2ヶ月近くに渡って放置してきたこのミント水栽培日記だが、いよいよミントが危ない状況になってきたので記録を残すために再開した。

葉がほとんど枯れて落ちてしまい数えるばかりしか残っていない。
原因は気温の低下だと思われる。夏から秋、秋から冬に向かうにつれ、だんだん勢いを失ってきたミントだが、3〜4日前から10年に一度と言われるきつい寒波が到来している。そのせいで枯れ落ちる葉の数が一段と増したように思う。

なんとか年を越すことはできたが冬を越えるのは無理なのだろうか。

 

[ミント水栽培の写真日記158日目 2022年12月10日]

 

[ミント水栽培の写真日記138日目 2022年11月20日

11月も下旬に入ったが、枯れてゆく枝葉も伸びてゆく枝葉もあり、全体的にはまだ枯れる気配はない。根も少しずつではあるが伸び続けている。

 

[ミント水栽培の写真日記130日目 2022年11月12日]

 

[ミント水栽培の写真日記110日目 2022年10月22日]

茎を添わせて支えにつかっていた木の棒が腐って折れてしまったので、代わりにストローを使うことにした。

かなり多くの部分を刈り込んで食材に使ったため、枝葉が少なくなっている。
もう朝晩はすっかり寒くなってきている。そのためか成長は鈍っており、枯れる葉を散見されるが、生きているいことは間違いないようで伸びている枝葉もある。
気になる点としては根が夏季よりも若干黒ずんでいるように見えるとこだ。

 

[ミント水栽培の写真日記96日目 2022年10月8日]

秋になっても成長を続けて、ぐんと伸びている茎もある。
ただし夏のようにすべての葉が青々としているわけではなく、所々に枯れている葉が目につくようになった。枯れる葉と成長する枝葉の両方が見られるということだ。

 

[ミント水栽培の写真日記80日目 2022年9月22日]

 

[ミント水栽培の写真日記74日目 2022年9月16日]

 

[ミント水栽培の写真日記68日目 2022年9月10日]

何本かの茎をちぎって、葉を料理に使ったため前回よりもけっこう減っている。

ちなみにどんな料理に使ったかというと、豚肉炒めだ。
ごく普通の味付けで豚肉を炒め、火を止めた直後にちぎったミントの葉を投入して軽く混ぜた。
今までに味わったことのない変わった風味の豚肉炒めになった。決してまずくはなかったが、もの凄く旨いというわけでもなかった。

ミントの爽やか感を堪能するには、炒めものよりも、もっとさっぱりした料理がいいように思った。たとえば素麺の汁に薬味のようにミント葉をきざんで入れると清涼感が感じられるような気がするがどうだろうか。肉料理ならば、冷しゃぶのタレに入れるのもいいように想像する。どちらもやってみないと分からないけれども。

 

[ミント水栽培の写真日記65日目 2022年9月7日]

 

[ミント水栽培の写真日記60日目 2022年9月2日]